フェデックスグループのフェデラルエクスプレスは、同社パイロット労組の代表である定期航空操縦士協会(Air Line Pilots Association (ALPA)との労働争議について、米全国調停委員会(NMB)に仲裁を申請した。
フェデラルの労使代表は昨年3月から、賃金や労働条件についての契約交渉を続けており、まだ合意に達していない。この間、会社側は労組に対して契約について提案を出したが、労組側は組合員の投票にかけることを拒否。膠着状態が続いたため、NMB申請に踏み切った。(翻訳)
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2005年10月17日/未分類
フェデックスグループのフェデラルエクスプレスは、同社パイロット労組の代表である定期航空操縦士協会(Air Line Pilots Association (ALPA)との労働争議について、米全国調停委員会(NMB)に仲裁を申請した。
フェデラルの労使代表は昨年3月から、賃金や労働条件についての契約交渉を続けており、まだ合意に達していない。この間、会社側は労組に対して契約について提案を出したが、労組側は組合員の投票にかけることを拒否。膠着状態が続いたため、NMB申請に踏み切った。(翻訳)