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マンハッタン・アソシエイツ、湯浅コンサルティング/物流コンサルテーション分野で協業

2005年12月25日/未分類

マンハッタン・アソシエイツ(株)と(株)湯浅コンサルティング(湯浅和夫社長)は、物流コンサルテーション分野において協業する。

今回の協業に伴い、湯浅和夫氏はマンハッタン・アソシエイツの特別顧問に就任した。

両社は企業の大きな課題である「物流コスト削減」の実現には、「物流作業の徹底した効率化」と「物流量・在庫量の最適化」の両方が不可欠であるという点で一致し、企業の物流レベル診断、物流課題およびその解決策を提供する。

湯浅和夫氏は「マンハッタン・アソシエイツが単にWMSを提供するベンダーに留まらず、補充計画や物流の可視化といった企業物流の抜本的な改革にまで取り組んでいる点を高く評価しています。また、これからの物流管理に必須の技法である在庫管理や物流ABCの実現に、マンハッタン・アソシエイツのWMSからのリアルタイムなデータが、大いに貢献してくれると考えています。」と説明している。

マンハッタン・アソシエイツの代表取締役社長アーノルド・コンセンコは「多数の企業のコンサルテーションを手がけてきた湯浅氏を特別顧問としてお迎えすることで、経営者から物流現場担当者まで、それぞれが抱える課題を精査することが可能となります。弊社は『データ=数字』に基づいた『物流拠点の最適化』によって、企業の物流全体を最適化する支援を湯浅コンサルティングと共同で行います。」と述べている。

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