軽貨急配（株）の平成18年3月期第3四半期財務・業績の概況（連結）の経営成績は下記のとおり。
連結売上高は前年同期に比べ353百万円減少（前年同期比1.2％減）の29,344百万円、営業利益は前年同期に比べ1,226百万円増加（前年同期比222.0％増）の1,778百万円、経常利益は前年同期に比べ1,155百万円増加（前年同期比269.7％増）の1,583百万円、四半期純利益は前年同期に比べ1,753百万円増加の809百万円となった。
全体の売上高は前年同期比で減少したが、セグメント別売上高では、運送事業は「コントラクト・ロジスティクス」の拡大により、前年同期に比べ477百万円増加（前年同期比2.1％増）の22,901百万円、開発事業は「オーナー・オペレーターの審査の強化」による開発台数の減少により、前年同期に比べ831百万円減少（前年同期比11.4％減）の6,442百万円と推移している。
セグメント別営業利益では、運送事業は前年同期に比べ1,009百万円増加（前年同期比80.1％増）の2,269百万円、開発事業は前年同期に比べ384百万円増加（前年同期比92.3％増）の801百万円、全社共通費用は前年同期に比べ168百万円増加の1,292百万円となった。
