（株）東京ソワールは、平成17年12月期決算短信の経営成績で、前期に実施した製販一体の組織による連携を軌道に乗せ、お客様の視点に立った物作りや販売体制を強化するとともに、物流計画の大幅見直しによる物流コスト削減など諸施策を推進し、収益面での構造改革に積極的に取り組んだとしている。
また、物流量の削減や物流業務の外注比率低減による物流経費をはじめ、あらゆる経費の削減に努めたことで、全体では前期比6.9％の削減（同688百万円）を達成したことから、経常利益は642百万円、当期純利益は337百万円となった。
