（株）シーネットは、CX-Himalayas R2（シーエックスヒマラヤリリース2）の開発、販売を開始した。
開発環境をこれまでの「．NET」から、「Java」へと全面改良により高処理速度の実現し、ハードウェアに依存せず、より多拠点大規模施設の管理に向いたものへと進化した。
商品コード、荷主、倉庫、ロケーション、ロット番号、製造年月日、賞味期限、在庫管轄部門以外に8個の項目を在庫のキーとして定義することが可能となり、複数のEC通販事業者の在庫管理が容易になった。
各役割を持つ組織単位でアクセスできる機能を制限する従来のセキュリティー方式以に、主な機能において組織別に参照、更新可能なデータ範囲でフィルタリングでの設定が可能となった。
さらに、更新・参照するデータをユーザーが見るページ単位に英語、中国語などの言語に変化することができるようになった。
何回もクリックやファンクションキーを押すことなくURLバークリックだけでダイレクトに目的の情報提供を受けることが可能となり、見るのが面倒な情報から見たくなる価値ある情報へと変化させた。
業態別・規模別のテンプレート機能を持ち、マスタ機能で項目を定義するだけで、わずか数分でユーザーに適したフォーム（現在7パターンあります）を自動生成し、提供することができ、カスタマイズの生産性が飛躍的に向上する。
販売目標は、向こう3ヶ年間で売上げ20億円のライセンス販売と、ASPによる事業展開をさらに強化する。
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株式会社シーネット
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担当：内野
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