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フレームワークス/平成18年5月期第3四半期報告書(連結)

2006年04月17日/未分類

(株)フレームワークスは、平成18年5月期第3四半期財務・業績の状況(連結)の経営成績は、最近の業績状況といたしましては、当社の売上高の大半を占めていた既存の大型案件(顧客企業の要望により大規模なシステムの開発・追加・修正が行われる案件)が端境期を迎えていることから、売上高が大きく落ち込んでいる状況にある。

このような状況の下、当社は売上高の回復に向けて、前期から新規顧客の開拓に努め、直販ルートの整備、中国展開を含めた新営業チャネルの開拓、業務提携、新分野におけるアライアンスパートナーの開拓など、様々な施策に取り組んできた。

また、平成17年11月に(株)日本ビジネスクリエイト、平成17年12月に(株)シーエスシステムズをグループ会社化するなど事業領域拡大・事業強化を目的としたグループ化にも積極的に取り組んできた。

これらの活動により、新規顧客の見込み案件数(営業仕掛件数)の増加が顕著となったが、その多くが商談中のため受注成約には至っておらず、グループの業績は大きく落ち込んだ状態で推移した。

その結果、売上高は1,310百万円となり、売上高の大幅な落ち込みに伴い、経常損失502百万円、第3四半期純損失319百万円となった。

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