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フレームワークス、オラクル/物流事業者向け新規荷主開拓セミナー開催

2009年04月08日/セミナー

フレームワークスと日本オラクルは、物流事業者向けのセミナーを4月27日、5月27日に共同開催する。

セミナーでは、物流事業者が強化すべきポイントを「荷主企業への提案力」、「新規荷主に即対応可能なIT力」、「業務改善によるコスト競争力」の3つに絞り説明し、個別相談も実施する。

■開催概要
1回目
日時:4月27日(月)13:30~(受付開始13:00)
会場:フレームワークス東京本部
東京都千代田区神田紺屋町8アセンド神田紺屋町2F
http://www.frame-wx.com/com/pdf/map_tk.pdf
定員:20名

2回目
日時:5月27日(水)13:30~(受付開始13:00)
会場:日本オラクル セミナールームS5
東京都港区北青山2-5-8オラクル青山センター
http://www.oracle.com/lang/jp/corporate/aoyama.html
定員:40名

受講料:無料
・両日とも講演内容は同じ内容。

詳細は下記のURLを参照。
http://www.frame-wx.com/news/2009040801.html

■プログラム
13:30~13:35挨拶

13:35~14:25基調講演
「物流のアウトソーシング戦略~3PLの活用と課題~」
日本ビジネスクリエイト
コンサルティング統括本部
執行役員エクゼクティブコンサルタント
後藤一孝

荷主企業が求める物流アウトソーシングと物流事業者(3PL)が提供する物流サービスのギャップを通して、物流アウトソーシングの課題と成功のポイントを事例を交えて紹介する。

14:25~14:35 休憩

14:35~15:15
「中小規模荷主獲得へのIT戦略~少ない投資で早期稼動~」
フレームワークス
代表取締役社長兼ソリューション本部長
渡辺重光

物流アウトソースニーズが中小規模の荷主企業にも広がっているなかで、早期業務開始や早期IT連携を実行できるかが「新規荷主開拓」の重要なポイントとなっている。
直ぐに利用可能な物流業務シナリオ(43種)を標準装備したWMSソリューションの活用や、物流センターの分析に特化したソリューションの活用により、少ない投資で早期稼動を実現し、物流センターの収支管理を簡単に行えるソリューションを紹介する。

15:15~15:25 休憩

15:25~15:55
「経営課題の解決支援ツール「Oracle BISE One」のご紹介」
日本オラクル
Fusion Middleware事業統括本部
Fusion Middlewareビジネス推進本部
担当マネージャ 瀬尾直仁

オラクルはBI製品強化を3年前から行ってきました。オラクルというと「高い」、「難しい」という印象をお持ちだと思いますが、今回ご紹介するBISE Oneは、大企業様のみならず、中堅/中小企業様にもご利用頂ける「安価」で「わかりやすい」製品となっています。
今回のセッションでは、フレームワークスの分析ソリューションのエンジンとして利用頂くBISE Oneの機能と特徴を紹介する。

15:55~
個別相談(自由参加)

申し込み
下記のURLのPDFを出力し、必要項目を記入の上、ファックス(FAX03-5297-3157)に申込み。
http://www.frame-wx.com/news/pdf/fwx-oracle_seminar.pdf

また、seminar@frame-wx.com まで、来場日、氏名、社名、所属、役職、電話番号、住所、e-mailを明記して、「日本オラクル共同セミナー参加申し込み」のタイトルで申し込み。

問合せ
フレームワークス
東京本部営業本部営業部
TEL.03-5297-3155
http://www.frame-wx.com/

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