明治電機工業(株)は8月末より、情報系サーバの管理・運用を日本ビジネスコンピューター(株)に業務委託する。
明治電機工業では従来より、震災やセキュリティに対して、万全な対策を講じていたが、想定される震災に対しての耐久性・安全性の観点から情報管理体制のさらなる強化を検討していた。
また、社内イントラネットの普及により、年々データ量が増加し、その管理がますます難しくなっていたため、明治電機工業では、データの管理・運用を全面的にアウトソーシングすることにした。
今後は24時間365日体制でデータセンター内のサーバを監視・管理・運用することより、明治電機工業では、システムの安定稼働、情報の管理が強化され、お客さまの満足度向上に寄与すると共に、情報システム部門は経営戦略を支援するシステム設計、アプリケーション開発に専念することが可能になる。