川崎汽船(株)は、年内に横浜港のコンテナターミナルを本牧埠頭A突堤第5、6号バースへ移転する
移転により、川崎汽船横浜コンテナターミナルは、施設規模、コンテナ取扱能力が従来のほぼ1.5倍に増強され、中国等アジア域内を中心に想定される将来のコンテナ荷動き増量への対応が可能となる。
新施設概要
岸壁長:400メートル(現施設270メートル)
水深:12メートル(12メートル)
ヤード面積:124千平方メートル(83千平方メートル)
ガントリークレーン:13列型3基(13列型2基)
取扱能力:約205千TEU/年(約151千TEU/年)
冷凍コンテナ用プラグ:276個(186個)