日本郵政公社／平成18年度10月期引受郵便物数、前年同月比0.3％増

日本郵政公社の平成18年度10月期引受郵便物数は、19億4，257万4千通（個）で、前年同月比0.3％で、そのうち第一種は、企業の経費削減等による差出減と第二種・冊子小包への移行等により0.9％減、第二種は、企業の経費削減等による差出減により、1.3％減だった。

しかし、配達記録は、主に金融会社のカード発送により、19.3％増、一般小包は、通販業等の利用増加により、14.7％増、冊子小包は、第一種からの移行と通販業等の利用増加により、13.3％増と高いの伸びとなった。