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日本郵政公社/平成18年度引受郵便物数、前期比0.6%減

2007年05月21日/調査・統計

日本郵政公社の平成18年度引受郵便物数は、246億7,724万通(個)で、前期比0.6%減で、平成14年度以降5年連続で前年度を下回ったものの、減少幅は鈍化傾向にある。

通常郵便物は、222億8,417万通で、対前年1.7%減。そのうち第一種は、110億4,839万通(1.3%減)、第二種は、69億9,488万通(1.2%減)だった。

一方、小包郵便物は、23億1,741万個で、11.7%増で、そのうち一般小包は、通販業、百貨店等の利用増加により、2億6,795万個(8,6%増)、冊子小包は、通販業等の利用増加により、20億4,947万個(12.1%増)となった。

国際郵便は、通常郵便物が減少したことにより、対前年2.4%減。

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