日本郵政公社の平成18年度11月期引受郵便物数は、19億3,239万6千通(個)で、前年同月比0.3%減となった。
第一種は、電子メール等IT化の影響、企業の経費削減等による差出減と冊子小包への移行により、1.6%減。
第二種は、電子メール等IT化の影響、企業の経費削減等による差出減により1.6%減。
配達記録は、主に金融業者の差出増により、14.9%増。一般小包は、百貨店、通販業等の利用増加により、7.5%増。
冊子小包は、通販業等の利用増加及び第一種からの移行により、13.7増となった。