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日本郵船/アジア-南アフリカ・南米東岸定期コンテナ航路改編

2007年01月22日/未分類

日本郵船(株)は、現在、ドイツのハンブルグ・スード社(Hamburg Sud)と協同で提供しているアジアと南アフリカ・南米東岸を結ぶ定期コンテナ航路「New Good Hope Express(NGX)」に、デンマークのマースクライン社(Maersk Line)を加え、新たに3社でことし4月中旬を目処にサービスを開始する。

新サービス概要
ストリング1
投入船 3500TEU型10隻による週1便定曜日サービス
(Hamburg Sud6隻/Maersk4隻投入)
寄港地 上海(中国)―香港―シンガポール―タンジュン・ペレパス(マレーシア)―セペティバ(ブラジル)―サントス(ブラジル)―ブエノスアイレス(アルゼンチン)―リオ・グランデ(ブラジル)―パラナグア(ブラジル)―サントス―ポートエリザベス(南アフリカ)―ダーバン(南アフリカ)―シンガポール

ストリング2
投入船 2500TEU型10隻による週1便定曜日サービス
(NYK6隻/Hamburg Sud1隻/Maersk3隻投入)
寄港地 名古屋―横浜―プサン(韓国)―香港―ラムチャバン(タイ)―シンガポール―タンジュンペレパス(マレーシア)―ダーバン(南アフリカ)―サントス(ブラジル)―イタジャイ(ブラジル)―セペティバ(ブラジル)―シンガポール―香港

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