川崎汽船(株)は、チャイナ・シッピング、ハツ・マリーン、マルーバの3社との共同配船により、2007年3月より北欧州-南米東岸サービスを開始する。
BRICsの一員として伸張著しいブラジルを中心とする南米東岸地域に関して、現在、北米東岸とを結ぶサービスを展開し、北欧州とを結ぶ高品質なサービスを新たに開設することにより、南米東岸地域への展開を加速する。
新サービスの概要
共同配船社:チャイナ・シッピング(中国)、ハツ・マリーン(英国)、マルーバ(アルゼンチン)
投入船:2,000個型コンテナ船6隻によるウィークリー・定曜日サービス同社2隻、チャイナ・シッピング2隻、ハツ、マルーバ各1隻
寄港予定地:ロッテルダム、ハンブルグ、アントワープ、サントス(1)、ブエノスアイレス、モンテビデオ、リオ・グランデ、イタジャイ、サントス(2)、ロッテルダム