国土交通省は3月16日、「飲酒運転根絶を考えるシンポジウム～公共交通機関ができること～」を開催する。
■開催概要
日時：3月26日（月）13：30～17：00
会場：UNハウス（国連大学ビル）3階ウ・タント国際会議場
東京都渋谷区神宮前5-53-70
地下鉄表参道駅B2出口徒歩8分
定員：300名、参加無料、先着順
主催：国土交通省
共催：独立行政法人自動車事故対策機構（NASVA）
後援：内閣府、警察庁、スウェーデン大使館
協賛：（社）全日本トラック協会、（社）全国乗用自動車連合会、（社）日本バス協会、（社）日本自動車工業会
■申込み
1.参加者氏名、2連絡先（住所、電話とメールアドレス）、3.所属を明記の上、下記e-mailで申込み。
inshuunten0@murayama.co.jp
■プログラム
1.開会挨拶（宿利正史国土交通省総合政策局長）
2.基調講演
小林實（財）国際交通安全学会顧問
アンダース・リースウェーデン道路交通庁交通安全スペシャリスト
3.パネルディスカッション
セッションI：夜間飲酒客による公共交通機関の活用促進
コーディネーター：中村文彦（横浜国立大学大学院工学研究院教授）
パネラー
高橋弘之／遠州鉄道（株）運輸事業部長（深夜バス及び深夜鉄道）
村上猛／愛知県交通安全協会豊田支部事務局長（飲酒運転撲滅乗合タクシー等）
堀元大沼／観光協会会長（飲食店組合とタクシー業界との連携等）
大野祐司／国土交通省総合政策局交通安全対策室長
セッションII：公共交通機関の飲酒運転をいかに根絶するか
コーディネーター：小林實（財）国際交通安全学会顧問
パネラー
結城幸彦／結城運輸倉庫（株）社長（東京都トラック協会副会長、全日本トラック協会交通対策委員会副委員長）
山村陽一／ルミネ監査役（JRバス関東（株）元会長）
今成知美／NPO法人ASK（アルコール薬物問題全国市民協会）代表
アンダース・リー／スウェーデン道路交通庁交通安全スペシャリスト
清水勝一／独立行政法人自動車事故対策機構理事
4.閉会挨拶（金澤悟NASVA理事長）
問い合わせ
（株）ムラヤマ内飲酒運転根絶を考えるシンポジウム事務局
9：00～17：00（土日祝日を除く）
電話03－3813－1248
シンポジウム事務局HP
http://www.murayama.co.jp/inshuunten_zero/index.html
