川崎汽船(株)は、インドでのドライバルク、自動車船事業を強化するため、7月1日付けでムンバイ市にインド駐在員事務所を設置する。
同社は駐在員を置くことで「高度な情報収集を可能とする」と説明している。また、インドの自動車産業が廉価版の小型車を中心に飛躍的な生産、販売増が見込まれることから、環インド洋での自動車船サービス網を拡大させ新規荷主、貨物への参入を積極的に進めていく。
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2007年05月01日/未分類
川崎汽船(株)は、インドでのドライバルク、自動車船事業を強化するため、7月1日付けでムンバイ市にインド駐在員事務所を設置する。
同社は駐在員を置くことで「高度な情報収集を可能とする」と説明している。また、インドの自動車産業が廉価版の小型車を中心に飛躍的な生産、販売増が見込まれることから、環インド洋での自動車船サービス網を拡大させ新規荷主、貨物への参入を積極的に進めていく。