JALグループの貨物サービスブランドの総称であるJALカーゴは7月2日、航空輸送の影響を受けやすいとして、動物(ペット)輸送のうちフレンチブルドッグとブルドッグの受託を中止すると発表した。
同社は温度・湿度の調査など輸送時の環境調査を行い、獣医師など専門家のアドバイスを得て動物輸送を行っているが、2種については「安全に輸送する観点」から受託中止することにしたもの。
受託中止は7月20日からの通年実施で、受託手荷物扱いを含む国内・国際線全便となっている。
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2007年07月03日/3PL・物流企業
JALグループの貨物サービスブランドの総称であるJALカーゴは7月2日、航空輸送の影響を受けやすいとして、動物(ペット)輸送のうちフレンチブルドッグとブルドッグの受託を中止すると発表した。
同社は温度・湿度の調査など輸送時の環境調査を行い、獣医師など専門家のアドバイスを得て動物輸送を行っているが、2種については「安全に輸送する観点」から受託中止することにしたもの。
受託中止は7月20日からの通年実施で、受託手荷物扱いを含む国内・国際線全便となっている。