キヤノンシステムソリューションズ(株)は7月20日開催のロジスティクス・SCMフェアで、輸配送計画の自動化を中心に物流効率化を支援するソリューションを紹介する。
紹介するシステムは同社の「Route Creator」で、「シミュレーションサービス」により、ユーザーの実績データを元に輸配送の最適化シミュレーションを実施。
シミュレーション結果を分析し、ユーザーの実情に合わせて条件設定の細かいチューニングを行い、さらにこの「シミュレーション・分析・チューニング」のサイクルを繰り返すことで、コスト削減構造を具現化する。
また、シミュレーションサービスで得られた結果を元に、ユーザー特性にあわせた輸配送計画システムを構築する。
ロジスティクス・SCMフェアではこのほかにセミナー18セッションと15社の展示が行われる。入場は無料だが、事前申込みが必要。
詳細・申込みは下記URL参照。
http://www.l-partner.co.jp/lfs/index.html