伏木海陸運送(株)は8月22日、ロシア向け中古自動車輸出が好調に推移したなどとして、平成19年6月期連結業績予想の修正を発表した。
港運貨物の取扱量の増加、高採算なロシア向け中古自動車の輸出と海上コンテナの取扱量が大幅に伸びたことにより港運収入が増え、前回予想時の見込みを上回った。
修正により、売上高は116億5400万円で前回予想時に比べて1.1%増加、経常損益は4200万円の損失で、3億800万円圧縮した。最終損益は4億3500万円の損失で、9500万円の圧縮。
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2007年08月23日/決算
伏木海陸運送(株)は8月22日、ロシア向け中古自動車輸出が好調に推移したなどとして、平成19年6月期連結業績予想の修正を発表した。
港運貨物の取扱量の増加、高採算なロシア向け中古自動車の輸出と海上コンテナの取扱量が大幅に伸びたことにより港運収入が増え、前回予想時の見込みを上回った。
修正により、売上高は116億5400万円で前回予想時に比べて1.1%増加、経常損益は4200万円の損失で、3億800万円圧縮した。最終損益は4億3500万円の損失で、9500万円の圧縮。