鉄鋼・鋼材卸の小野建(株)は、大型ストックヤード保有による多品種構成のスーパーマーケット型事業を展開するため、福岡支店を拡大移転したほか、仙台営業所に東北エリアで初めてのストックヤードを新設した。
福岡支店では、九州エリアのマザーヤードとして在庫能力をこれまでの約2倍に増強し、多品種品揃え、ジャストインタイムでの納期対応など利便性の向上につなげる。仙台営業所は、東京支店浦安センターとの連携を図り、東北エリアを中心に東日本エリア全体での拡販を目指すとしている。
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2007年09月05日/物流施設
鉄鋼・鋼材卸の小野建(株)は、大型ストックヤード保有による多品種構成のスーパーマーケット型事業を展開するため、福岡支店を拡大移転したほか、仙台営業所に東北エリアで初めてのストックヤードを新設した。
福岡支店では、九州エリアのマザーヤードとして在庫能力をこれまでの約2倍に増強し、多品種品揃え、ジャストインタイムでの納期対応など利便性の向上につなげる。仙台営業所は、東京支店浦安センターとの連携を図り、東北エリアを中心に東日本エリア全体での拡販を目指すとしている。