日本郵船(株)は10月4日、ロシア国営船社ソブコムフロット社とともに建造を進めているLNG船”GRAND ELENA”と”GRAND ANIVA”2隻(14万7000m3モス型)の命名式を、三菱重工業(株)長崎造船所香焼工場で行った。
2隻のLNG船は日本郵船とソブコムフロット社、サハリンエナジー社の長期定期傭船契約に基き、サハリンエナジー社が供給するLNG(液化天然ガス)をサハリンから日本を中心としたアジア極東、北米向けに輸送する。期間は2007年から2027年までの20年間。
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2007年10月10日/国際
日本郵船(株)は10月4日、ロシア国営船社ソブコムフロット社とともに建造を進めているLNG船”GRAND ELENA”と”GRAND ANIVA”2隻(14万7000m3モス型)の命名式を、三菱重工業(株)長崎造船所香焼工場で行った。
2隻のLNG船は日本郵船とソブコムフロット社、サハリンエナジー社の長期定期傭船契約に基き、サハリンエナジー社が供給するLNG(液化天然ガス)をサハリンから日本を中心としたアジア極東、北米向けに輸送する。期間は2007年から2027年までの20年間。