中央運輸(株)は、大手医薬品卸会社を中心とした取引の拡大、一部医薬品メーカーの物流拠点移管に伴う新規保管受託などがあり、9月中間期の個別売上予想を上方修正した。
しかし、利益面は「原油価格上昇による燃料費の高騰などコストアップ要因があった」ほか、千葉県野田市の営業所で固定資産の減損損失を特別損失に計上するとして、中間損益が1.4億円の赤字となる見通し。
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2007年11月21日/3PL・物流企業
中央運輸(株)は、大手医薬品卸会社を中心とした取引の拡大、一部医薬品メーカーの物流拠点移管に伴う新規保管受託などがあり、9月中間期の個別売上予想を上方修正した。
しかし、利益面は「原油価格上昇による燃料費の高騰などコストアップ要因があった」ほか、千葉県野田市の営業所で固定資産の減損損失を特別損失に計上するとして、中間損益が1.4億円の赤字となる見通し。