コマーシャルRE／佐賀に紀文フレッシュシステム専用の物流施設

コマーシャル・アールイーは1月17日、佐賀県鳥栖市の工業団地「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」内で、物流施設の開発に着手したと発表した。施設はビルド・トゥ・スーツ型の開発で、6月の竣工を目指す。
テナントは紀文フレッシュシステムに内定しており、同社が希望する設備を備えたオーダーメイド型の専用物流施設を開発する。
開発する物流施設「CREロジスクエア鳥栖II（仮称）」は、佐賀県鳥栖市の工業団地「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」内にあり、九州自動車道「鳥栖IC」から約500ｍ、国道3号線から約300ｍの用地に立地。同工業団地の事業主が佐賀県であることから、「一定の条件」を満たせば、優遇措置を受けることも可能となる。
■計画概要
物件名：CREロジスクエア鳥栖II（仮称）
所在地：佐賀県鳥栖市「グリーン・ロジスティクス・パーク鳥栖」内
土地面積：10,263.09㎡
計画建物：鉄骨造2階建
延床面積：4,774.53㎡
竣工：平成20年6月予定