ホッコク／東京工場の製麺部門閉鎖

ホッコクは2月25日、東京工場（東京都葛飾区）の製麺部門をことし3月末で閉鎖する。
東京工場は、昭和44年12月より製麺部門と調味部門の生産しているが、製麺部門機械設備の老朽化に伴い大型設備の投資が必要となった。
しかし、検証した結果、製麺部門は、生産機能を協力業者などへのアウトソーシングの対応を行うこととなり、事業の集約化と効率化をすすめる。なお、調味部門は引続き継続する。