国土交通省は5月22日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「エネルギー使用合理化事業者支援事業」について、事業者から申請のあった営業倉庫・トラックターミナルなどへの省エネ設備・技術導入計画に対し、営業倉庫47事業所11億400万円、トラックターミナル17事業所3億3700万円の計画を認定した。
今後は認定された計画に基き、事業者がNEDOに補助金交付申請を行い、8月上旬の決定を受けて事業が開始される。
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国交省/エネルギー使用合理化支援、64件14億円を認定
2008年05月23日/CSR
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