東燃ゼネラル石油と、子会社の東燃化学は、大韓民国政府との間で、韓国・亀尾市にバッテリーセパレーターフィルム生産施設を建設する合意文書に調印した、と発表した。
同施設で生産されるバッテリーセパレーターフィルムは、マーケットの急成長が見込まれるリチウムイオン電池の主要部品で、携帯電話やラップトップコンピュータなど、さまざまな機器に使用されている。
今後、次世代のハイブリッド自動車や電気自動車にも普及していくことが期待されている。
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2008年07月14日/物流施設
東燃ゼネラル石油と、子会社の東燃化学は、大韓民国政府との間で、韓国・亀尾市にバッテリーセパレーターフィルム生産施設を建設する合意文書に調印した、と発表した。
同施設で生産されるバッテリーセパレーターフィルムは、マーケットの急成長が見込まれるリチウムイオン電池の主要部品で、携帯電話やラップトップコンピュータなど、さまざまな機器に使用されている。
今後、次世代のハイブリッド自動車や電気自動車にも普及していくことが期待されている。