ヤマハ発動機は、2007年度の環境経営などの取り組みを報告したCSRリポート2008年度版を公表した。
この中で、物流関連の環境負荷削減の取り組みでは、各部門の輸送エネルギー消費量を2010年までに毎年1%(2006年度比、原単位)で削減する目標、総合物流CO2ワーキンググループの設置などを紹介。
また、2007年度の物流CO2排出量は前年度比8.6%減の7137トンだった。エネルギー消費量原単位(輸送量)は、同0.0013ポイント減の0.0579だった。
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2008年07月29日/セミナー
ヤマハ発動機は、2007年度の環境経営などの取り組みを報告したCSRリポート2008年度版を公表した。
この中で、物流関連の環境負荷削減の取り組みでは、各部門の輸送エネルギー消費量を2010年までに毎年1%(2006年度比、原単位)で削減する目標、総合物流CO2ワーキンググループの設置などを紹介。
また、2007年度の物流CO2排出量は前年度比8.6%減の7137トンだった。エネルギー消費量原単位(輸送量)は、同0.0013ポイント減の0.0579だった。