ワークプレイスコンサルティングとオフィス設計に伴うプロジェクト監理サービスを提供するソリッドコンサルティングは、国内初のオフィス移転監査サービスを開始する。
これまではバーコードとハンディリーダーを用いたシステムが主流であり、バーコード読み取り不良・大幅な移転時間の増大・物理的に読み取りができない(積荷の場合等)などの多くの課題があったが、あくまで「荷物チェック」であり「監査」ではなかった。
オフィス移転時におけるリスク(盗難、紛失から派生する情報セキュリティ事件、被害総額の増幅等)対策として、オフィス移転監査サービスを提供するもの。
監査システムとして、アイテックのアクティブRFIDシステムを採用し、標準で2回~4回の監査ポイントを設置。移転時のアイテム数(1箱=1アイテム)は100個~2000個まで対応可能であり、柔軟なスケーラビリティを実現し、オフィス移転監査人への教育を充実させ人的リスクにも十分配慮します。
移転作業中は、必ずお客様の立会いのもとでリスクが発生していないことをシステム上で確認し、移転終了後、監査レポートの提出をもってサービスを終了する。
なお、7月26日に実施したNTTラーニングシステムズのオフィス移転監査にて認識率100%の監査に成功している。
詳細は下記URLを参照。
http://www.solidconsulting.co.jp/pressreleases/08_05.html
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