イオン／歳暮の配送で、カーボンオフセット実施

イオンは10月15日、歳暮配送時に排出するCO2についてのカーボンオフセットの取り組みを290社の取引先とともに新たに開始すると発表した。

歳暮は1321店舗で展開し、グループ全体で約310億円の販売を目標としており、これらを配送する際には1560tのCO2が排出されると想定されている。

イオンでは、取引先と共同で、三井住友銀行を介して、このCO2排出量に相当するCO2排出権（インドの風力発電プロジェクト）を調達し、地球温暖化防止に役立てていく。