東海電子は、トラックなどの業務用車両で飲酒運転をさせない「ALCシリーズ」の運用事例と、現場と管理部門のリアルタイム対面点呼を実現する「IT点呼システム」を開発し、11月7日に開催されるロジスティクスSCMフェアで、セミナーと展示で製品の活用策を紹介する。
同社では、飲酒運転撲滅を目的とした業務用運転手管理用のアルコール濃度測定システム「ALCシリーズ」を提供し、「ALC-PROII」では測定・管理・記録を一貫したシステムを構築。さらに、「吹き込む」、「測定する」、「記録する」という簡単3ステップの飲酒点検機器「ALC-miniII」と携帯電話との連携による「ALC-Mobile」をラインナップしている。
フェアでは11時30分から40分、「飲酒運転ゼロ社会を目指して」をテーマに専務取締役の杉本哲也氏がD会議室で講演する。
セミナー申込みは下記URLを参照。
http://www.l-partner.co.jp/lfs/index.html
「ALCシリーズ」の詳細は下記URLを参照。
http://www.tokai-denshi.co.jp/products/index.html
