商船三井は11月17日、海上保安庁、関係団体と合同で、南シナ海を航行中の訓練船「SPIRIT OF MOL」で海賊対策官民連携訓練を実施した。
訓練では、海上保安庁の巡視船「しきしま」が想定現場に急行し、海上保安官が訓練船に移乗するとともに、情報伝達手段、方法を確認し、各関係先との伝達経路も含めた当社危機管理体制の有効性を再確認した。
また、「SPIRIT OF MOL」にて実習中の訓練生170名も実際に訓練に参加し、海賊襲撃時の危機管理対応について実体験した。
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2008年11月19日/3PL・物流企業
商船三井は11月17日、海上保安庁、関係団体と合同で、南シナ海を航行中の訓練船「SPIRIT OF MOL」で海賊対策官民連携訓練を実施した。
訓練では、海上保安庁の巡視船「しきしま」が想定現場に急行し、海上保安官が訓練船に移乗するとともに、情報伝達手段、方法を確認し、各関係先との伝達経路も含めた当社危機管理体制の有効性を再確認した。
また、「SPIRIT OF MOL」にて実習中の訓練生170名も実際に訓練に参加し、海賊襲撃時の危機管理対応について実体験した。