チムニーは2月5日に発表した2008年12月期の決算で、食材供給部門では、昨年1月に、水産物の物流の集中化と鮮魚の一時加工のためさかなセンター、3月には、鶏肉を店舗までチルド状態で配送するやきとりセンターの運用が開始した。
このため、原材料の高騰や原油高による物流コストの増加の影響もあったものの、各取引先との連携強化と集中化によるコストアップの抑制に努めるとともに、物流網を一定期間ごとに見直しながら整備し、欠品防止や運送効率を図ったとしている。
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2009年02月06日/SCM・経営
チムニーは2月5日に発表した2008年12月期の決算で、食材供給部門では、昨年1月に、水産物の物流の集中化と鮮魚の一時加工のためさかなセンター、3月には、鶏肉を店舗までチルド状態で配送するやきとりセンターの運用が開始した。
このため、原材料の高騰や原油高による物流コストの増加の影響もあったものの、各取引先との連携強化と集中化によるコストアップの抑制に努めるとともに、物流網を一定期間ごとに見直しながら整備し、欠品防止や運送効率を図ったとしている。