国土交通省は2月27日、「営業倉庫、トラックターミナル等の省エネ設備・技術導入計画認定申請」を募集すると発表した。
営業倉庫や自動車ターミナル事業(一般トラックターミナル)、一般貨物自動車運送事業、貨物利用運送利用事業、鉄道事業で使われている施設の設備が対象。設備を省エネ化する事業のうち、省エネ効率が高く、費用対効果に優れていると認めた場合には、総事業費の三分の一を補助する。
申請期間は営業倉庫3月2日~25日、トタックターミナルほかが3月2日~27日。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行う2009年度エネルギー使用合理化事業者支援事業に基づく公募制度として位置づけられる。
詳細は下記URLを参照。
http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu02_hh_000015.html