ソニーとサムスン電子の合弁会社、S-LCDは6月2日、テレビ用液晶パネルの生産ラインである第8世代第2生産ラインの稼動を開始したと発表した。
同ラインに対して、S-LCDは約1.8兆ウォンを投資。生産される液晶パネルは、サムスン電子やソニーを中心に供給する予定だ。6月末までに、同ラインで月産7万枚の生産体制確立を目指す。
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2009年06月03日/SCM・経営
ソニーとサムスン電子の合弁会社、S-LCDは6月2日、テレビ用液晶パネルの生産ラインである第8世代第2生産ラインの稼動を開始したと発表した。
同ラインに対して、S-LCDは約1.8兆ウォンを投資。生産される液晶パネルは、サムスン電子やソニーを中心に供給する予定だ。6月末までに、同ラインで月産7万枚の生産体制確立を目指す。