アジアパートナーシップファンドグループの傘下に入り経営支援を受けている、昭和ゴムが6月4日発表した中期経営計画によると、3年後には現在100%の国内に依存していた市場と調達を海外にシフトし、それぞれ15%、30%程度に引き上げる見通しだ。
3年後には東南アジアに拠点を持ち、5年後にはアジア全域を商圏としたい考え。
また、経営については持株会社の昭和ホールディングを設立し、分社化を目指す。5年後の売上高を100億円に設定する。
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2009年06月04日/SCM・経営
アジアパートナーシップファンドグループの傘下に入り経営支援を受けている、昭和ゴムが6月4日発表した中期経営計画によると、3年後には現在100%の国内に依存していた市場と調達を海外にシフトし、それぞれ15%、30%程度に引き上げる見通しだ。
3年後には東南アジアに拠点を持ち、5年後にはアジア全域を商圏としたい考え。
また、経営については持株会社の昭和ホールディングを設立し、分社化を目指す。5年後の売上高を100億円に設定する。