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キヤノンIT/「在庫削減・在庫管理」革新セミナー7月8日開催

2009年06月18日/セミナー

キヤノンITソリューションズは7月8日、「『在庫削減・在庫管理』革新セミナー~今こそ「適正在庫を維持できる仕組み」を構築しよう~」を開催する。

急激な景気悪化の中、各企業は「在庫削減」に対し、必死で取り組んでいる。だが、各社とも「緊急対応」的な部分が多く、根本的な「適正在庫水準維持」ができる仕組みを作っているとはいえない。在庫は生産活動・販売活動の結果生じるものであり、悪い在庫を分析することで会社が抱えている課題・問題を浮かび上がらせることができる。

セミナーでは、在庫削減(適正在庫水準の維持が実現できる仕組み造り)や在庫を分析することによる課題抽出方法に関して、概要の紹介をする。

詳細と申込みは下記URLを参照。
http://www.canon-its.co.jp/seminar/20090708consul.html

■開催概要
日時:7月8日(水)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場:キヤノンITソリューションズ大阪支社梅田事務所18Fセミナールーム2
(キヤノンマーケティングジャパン大阪支店)
大阪市北区梅田3-3-10梅田ダイビル
主催:キヤノンITソリューションズ
共催:アットストリーム
定員:25名
受講料:無料
特典:当日アンケートに回答した人にもれなく書籍「ヘドロ在庫」をなくせ!」(JIPMソリューションズ)を進呈

■プログラム
13:30~13:35 挨拶
キヤノンITソリューションズ

13:35~14:05
【基調講演】在庫削減の全体像
アットストリーム
ディレクター中平将仁
今まで多くの会社が在庫削減に取り組んでいるが、失敗に終わる、または目標に達していない会社が大多数。在庫は様々な活動の結果出来るものであり、出来てしまったものはなかなかコントロールできない。適正在庫管理の仕組み・在庫削減の方向性に関し、講演する。

14:05~15:05
事例紹介1.Q社(多品種少量型・製造業)在庫削減改革事例
アットストリーム
マネジャー杉原健史
多品種少量の製造形態における、「在庫を結果にしない」在庫管理や、その管理運営を支える在庫分析手法・在庫評価基準について紹介する。中でも、少量流動品に関する在庫管理の仕組みを徹底的に見直すことで、改革を推進されている製造業Q社の実例を紹介する。

15:15~16:05
事例紹介2.「見える化」から始まる製品在庫の適正化活動
キヤノンITソリューションズ
ソリューション推進本部コンサルティングセンター
シニアコンサルティングスペシャリスト杉原誠

景気が悪化した途端に在庫が溢れる、というのは良く聞く話。常日頃から正しく在庫実態を捉える、つまり、”見える化”が在庫の適正化にとても大事であることを、事例を交えて紹介する。

16:05~16:50
計画主導型生産管理ソリューション「ALPHASE」の紹介
キヤノンITソリューションズ
製造事業本部製造事業部第一販売推進部
担当課長能村諭
製造業における経営課題・業務課題を解決すべく誕生した、計画主導型生産管理ソリューション「ALPHASE」。生産計画を核として、製造現場の「ムリ・ムダ」を極力排除することが可能となる。このほど、リリースされたALPHASEの新バージョンのポイント(特長)をデモを交えて紹介する。

16:50~17:00
まとめ(質疑応答)

問い合わせ先
ソリューション推進本部
コンサルティングセンターセミナー担当
TEL03-5730-7052

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