ヤマトホールディングスは6月18日、日本オリンピック委員会とオフィシャルパートナーシップ契約を締結したと発表した。
契約締結により、2010年冬季バンクーバー大会、2012年夏季ロンドン大会に向けて、ヤマト運輸を中心に荷物輸送サービスパートナーとして日本選手団をサポートするとともに、日本におけるオリンピックムーブメントの推進に寄与していく。
契約期間は6月1日から2012年12月31日まで。ただし、2016年に開催される第31回オリンピック競技大会の開催地として、東京都が選出された場合は、2010年12月31日で契約終了となる。
今後のヤマト運輸の活動は、車両・台車・資材へのJOCオフィシャルパートナー表示、広告（テレビ・新聞など）、店頭プロモーション（消費者キャンペーン）。
