総合樹脂機械メーカーの日本製鋼所は7月27日、インドでの事業活動強化を推進するため、子会社の設立を決定したと発表した。
同社は、数10年にわたりインドに押出機、射出成形機をはじめとする樹脂機械製品を納入してきた。
今後、インド市場で樹脂機械製品だけでなく同社製品全般への引き合いや受注が期待できることから、拠点開設を決定した。納入製品に対する技術サービスの充実に努めるほか、営業強化と新規事業、調達先の探索などを推進する。
所在地は、ハリアナ州グルガオン地区で、設立・営業開始日は11月1日。
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2009年07月27日/国際
総合樹脂機械メーカーの日本製鋼所は7月27日、インドでの事業活動強化を推進するため、子会社の設立を決定したと発表した。
同社は、数10年にわたりインドに押出機、射出成形機をはじめとする樹脂機械製品を納入してきた。
今後、インド市場で樹脂機械製品だけでなく同社製品全般への引き合いや受注が期待できることから、拠点開設を決定した。納入製品に対する技術サービスの充実に努めるほか、営業強化と新規事業、調達先の探索などを推進する。
所在地は、ハリアナ州グルガオン地区で、設立・営業開始日は11月1日。