フェデラルエクスプレスは8月6日、4日に高松第一高等学校(香川県高松市)の生徒20名が幕張オフィスで開催された一日職業体験「ジョブシャドウ」に参加したと発表した。
今回は、生徒がファイナンス、サプライチェーンオペレーション、カスタマーサポート、セールスなどの部署で社員に密着。社員と生徒とのディスカッションでは、生徒は社員の経験談を聞き、仕事への姿勢や大企業で働くために必要な資質などを学んだ。
ジョブシャドウは、子ども向けの経済教育の一貫として、若者の社会的適応力を育成する経済教育団体ジュニア・アチーブメントが企画・運営する体験型演習プログラムであ、フェデックスは2007年よりスポンサーとして参画している。