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キヤノンITソリューションズ/キヤノンのリードタイム短縮への取組みで9月4日セミナー

2009年08月07日/セミナー

キヤノンITソリューションズは9月4日、「キヤノンにおける設計部門/開発リードタイム短縮への取組み」と題した事例セミナーを東京・中央区の同社勝どき事務所で開催する。

長引く不況の中を生き残るためには、市場ニーズをいち早く製品設計に反映し、他社に先駆け市場へ新製品を投入することが緊急の課題となる。課題を解決するためには、部門や工場の枠を超えてタイムリーに情報を共有するとともに、開発リードタイムの短縮が必要不可欠。

セミナーではキヤノン取手事業所映像事務機デバイス技術開発センターでの「設計部門/開発リードタイム短縮への取組み」を、詳しく紹介する。

同時に、ミッドレンジ3次元CADの「SolidWorks」とPLMソリューション「e-OpenPDM」を連携することによって、部品表と3次元CAD情報を含む技術情報の統合管理の仕組みを構築し、部門や工場の枠を超えたコンカレントエンジニアリング環境の実現を提案する。

定員50名(定員になり次第締め切り)。参加費は無料。

詳細と申込みは下記URLを参照。
http://www.canon-its.co.jp/seminar/20090904seizosol.html

問い合わせ
製造事業部販売推進部
セミナー担当
TEL03-5730-7156

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