キヤノンITソリューションズは9月9日、国際会計基準（IFRSs）対応に必須の、概念フレームワークに焦点をあてたセミナーを開催する。
IFRSに対応する企業は、概念フレームワーク「資産負債アプローチ」を正しく解釈し、業界や企業活動の実態に即した実務方針を立てる必要がある。抽象概念のため、理解しづらいと言われる概念フレームワークを、IFRSに関する日本の第一人者、公認会計士の中田清穂氏を招き、基調講演で平易に解説する。
■開催概要
日時：2009年9月9日（水）13:00～17:00
会場：キヤノンマーケティングジャパン
東京都港区港南2-16-6CANONSTOWER3階CANONHALLS
参加費：無料（事前申込）
定員：180名
締切：9月7日
詳細・申込みは、下記URLを参照。
http://www.canon-its.co.jp/seminar/20090909kaikei.html
■プログラム
第一部
「大幅に改訂されてしまうIFRSsとその概念フレームワークの解説」
ナレッジネットワーク
代表取締役社長 公認会計士 中田清穂氏
第二部
「変化の時代に求められる業務システム」～IFRS対応をITが企業変革のチャンスに変える～
SAPジャパン ソリューション本部
第三部
「国内トップシェア”SuperStream（会計）”の紹介」～国産ベンダーのIFRSに対する取り組み～
エス・エス・ジェイ
マーケティング企画部
部長 山田誠氏
問合せ先
キヤノンITソリューションズ
企画本部マーケティングセンター
セミナー事務局
TEL03-5730-7401
ifrs_seminar@canon-its.co.jp
