郵便局は8月20日、24日から総合生活取次ぎサービス「郵便局のお取次ぎ」のメニューに京セラ製の太陽光発電システムを加えると発表した。取扱うのは埼玉県さいたま市、川越市、深谷市、熊谷市の4市の郵便局。
埼玉県は「埼玉版グリーン・ニューディール」政策により、太陽光発電の導入に注力しており、今回比較的規模が大きい自治体の4市・168局の窓口で申込み受付を開始する。
京セラの製品は、都市部の設置に有利なように設置効率とデザイン性を両立させた「SAMURAI」と標準タイプの「ECONOROOTS」などを取扱う。販売・工事・アフターサービスは、京セラソーラーフランチャイズの加盟店が実施する。
