ゼロは9月16日、川崎複合物流センター（川崎市東扇島）が9月17日に竣工すると発表した。
新センターは、主力事業としている車両輸送の物流基地機能に加え、冷蔵冷凍倉庫機能を設置し、日本ハムの首都圏における物流センターとしての機能と日立物流が入居する。
施設の概要
名称：川崎複合物流センター
敷地面積13,667㎡（4,134坪）
建設面積6,872㎡（2,079坪）
延床面積18,857㎡（5,704坪）
構造：地上4階建て
冷蔵冷凍倉庫面積10,431㎡（3,161坪）
事務所
車両輸送機能：商品車と自家用車の収容可能台数390台、トレーラーポート6レーン、トレーラー収容可能両数4両、積載車収容可能両数10両
一般貨物機能：トラックバース24バース、トラック収容可能両数30両
設計：フクダ・アンド・パートナーズ
施工：フジタ（本社：東京都渋谷区）
