アイオイ・システムは10月9日、東京・大森で「第2回物流改革セミナー」を開催する。
白書に描かれている産業の方向性と民主党の行政改革による物流への影響などについて、イーソーコ総合研究所主席コンサルタントの花房氏が解説する。
同社は、物流が抱えている問題解決の一助となるキーテーマを用意して「物流改革セミナー」を継続的に開催している。
詳細と申込は下記URLを参照。
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■開催概要
日時：10月9日（金）13：30～16：30（13：00～受付開始）
場所：東京都大田区大森北1-6-8KDX大森ビル4階（JR京浜東北線「大森」駅北口下車徒歩3分）
定員：30名（定員の関係から荷主・物流業者を優先とする。原則として1社2名までの参加とする）
費用：無料
主催：アイオイ・システム
協賛：APT、ライナロジクス
■プログラム
13：30～
開会の挨拶
13：35～
基調講演
「白書と民主党マニュフェストに見る将来産業と物流改革の方向」
復活経済の将来予測にも内需拡大の限界が見えている。「中小企業白書」、「もの作り白書」、「通商白書」などに現れている次世代の産業は、大胆な構造改革とグローバル経済への積極的な取り組みを示唆しており、従来の延長にある経営戦略ではとうてい及ばない。おのずと物流部門の役割も大胆か改革が求められ、効率化追究の方向が大きく変わること必至。民主党マニュフェストと照らして物流改革の行方を展望する。
イーソーコ総合研究所
主席コンサルタント
花房綾氏
15：00～
休憩（ショールーム見学）
15：30～
プレゼンテーション1
「配車システム導入－成功企業に学ぶ3つのポイント」
物流システムの中でも特に利益を生む配車システム。その最新動向と知っておくべきポイントを分かりやすく解説する。
ライナロジクス
マーケティング統括
部長松浦俊彦氏
16：00～
プレゼンテーション2
「APT式・自動倉庫のリニューアル～ブラックボックスからの脱却」
これまで、自動倉庫メーカーのみが対応していたブラックボックス部分を汎用化。毎月の保守費用や将来の更新コストを抑える。
APT営業本部
上野司氏
