三菱電機ビジネスシステムは12月8日、「最新ロジスティクスセミナー～物流改革の具体的手法をお教えします～」を開催する。
複雑かつ高コスト体質になりつつある物流業務。物流コスト削減を念頭にSANTA物流コンサルティングの代表取締役社長の平野太三氏を講師に迎え、物流作業改革により作業効率を30％向上させる手法について具体的に解説する。
また、ハンディターミナルシステムを利用した作業効率の適正化について事例を含め紹介する。物流センター長・物流執行役員は必見の内容となる。
■開催概要
日時：12月8日（火）14：00～17：00（受付開始13：30）
会場：三菱電機ビジネスシステム中野坂上ハーモニータワー16F
東京都中野区本町1-32-2
主催：三菱電機ビジネスシステム
定員：40名
費用：無料
申込みは下記URLを参照。
http://www.melb.co.jp/p_contents/seminar/annai/annai_2009111110370455.html
■プログラム
14:00～15:30
物流センターの作業改革の進め方
物流では顧客の要望を受け入れた結果、物流業務がますます複雑になり、高コスト体質になりつつある。今回のセミナーは物流作業改革により、「作業の標準化」、「作業効率の向上」、「改善の推進」、「現場意識の向上」の具体的な進め方を、経験豊富な物流コンサルタントが実例を交えてわかりやすく解説する。
SANTA物流コンサルティング
代表取締役社長平野太三氏
15:45～17:00
物流センターの作業改革の成功ポイント
物流作業には無駄な活動が少なくない。無駄な部分を取り、しかもミスが減少したら企業にとって、これほどうれしい事はない。今回は、物流コストダウン、在庫圧縮、在庫差異減少、検品作業、トレース管理など倉庫内での作業改善をテーマに解説する。また、作業効率を適正に評価する意識改革を含めたハンディターミナルシステムの事例を紹介する。
フレックスシステムファーム
常務取締役大橋一郎氏
問い合わせ
三菱電機ビジネスシステム
営業一部
難波・唐松
TEL03-5309-0623
