日本ロジスティクスシステム協会（JILS）は1月19日、「倉庫作業生産性向上のためのWMS（倉庫管理システム）構築セミナー」を開催する。
ITによる業務革新が進展し、さまざまなビジネスモデルが構築され、産業界が変化している。物流分野でも、本格的な競争時代に勝ち残るためには物流業務を庫効率化させ、コストダウン、顧客満足度向上を目的としたシステムの構築が不可欠となっている。
セミナーでは、物流センター内の作業生産性の向上を目的とした倉庫管理システム（WMS＝Warehouse Management System）の設計、コストと効果の測定から導入、現場への定着化までを詳しく解説する。最新の情報関連機器やインフラについても触れ、ITがどのように物流センター内業務を効率化してゆくのかを明確に示す。
■開催概要
日時：1月19日(火) 10:00～16:30
場所：タイム24ビル HALL2（東京都江東区）
講師：藤巻二三年氏（東京ロジスティクス研究所 代表取締役）
定員：30名
参加費：3万6750円（JILS会員）、5万2500円（JILS会員外）
※税込み
詳細は下記のURLを参照。
http://www.logistics.or.jp/education/seminar/seminar.html#now
