イオン/サプライチェーンコスト削減

2010年03月03日 

イオンは3月3日、年間売上10億円以上のプライベートブランド「トップバリュ」商品を2012年までに300品目に拡大するのにともない、物流費をはじめとするコスト削減を行うと発表した。

既存の商品も含めて、低価格で提供し続けるために、商品原価やサプライチェーン、店舗オペレーションなどの見直しに力を入れてコストの削減を追求していく。

サプライチェーンコストの削減としては、倉庫保管費用の削減があげられる。具体的には、外国から商品を調達する際に、海外からいったん国内の物流センターに届けて各地の配送センターへ届けるのではなく、海外から直接各地の配送センターに届ける体制を拡大し、倉庫保管費用を削減する。

商品原価の削減も行い、原材料までさかのぼった、コスト削減に最適な生産地での調達や加工を図る一方、グループで原材料を一括調達することによるスケールメリットを追求する。
 
店舗オペレーションコストの削減としては、シェルフ・レディ・パッケージングへの取り組みを強化。商品の補充陳列コスト削減を目的に、陳列しやすいダンボールなど、商品の梱包を改善するシェルフ・レディ・パッケージング(SRP)に取り組み、店舗での作業コストを削減する。

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