クラレは3月30日、新規エラストマー(アクリル系熱可塑性エラストマー)の量産設備を新潟事業所(新潟県胎内市)に設置すると発表した。
新規エラストマーは、透明性、柔軟性、接着性などの特長を有し、特長を生かした光学・成形材料分野での市場展開が有望視されている製品で、2018年の事業規模を100億円を目標にしている。
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2010年03月30日/物流施設
クラレは3月30日、新規エラストマー(アクリル系熱可塑性エラストマー)の量産設備を新潟事業所(新潟県胎内市)に設置すると発表した。
新規エラストマーは、透明性、柔軟性、接着性などの特長を有し、特長を生かした光学・成形材料分野での市場展開が有望視されている製品で、2018年の事業規模を100億円を目標にしている。