沖電気工業は6月2日、製造業による製造業のためのセミナーを開催する。
「経営者が基幹システムに何を求めているのか」、「利用部門の日々変化するニーズや多様な要求にどう応えればよいのか」この2点は製造業の基幹システムをリプレースする際に、プロジェクトの成否を分ける課題です。
セミナーでは、プロジェクトにありがちな、実は致命的な誤解を例に挙げながら、製造業にとって実践的かつ理想的な基幹システムのあり方や情報システム部の役割を再定義し、それをどう実際のプロジェクト企画につなげ、システム構築を成功させたのかを説明する。
詳細・申し込みは下記URLを参照。
http://www.oki.com/jp/esc/event/seminar/100602sem.html
■開催概要
日時：6月2日（水）14：00～17：00（受付開始13：30～）
会場：OKIショールーム
東京都港区西新橋3-16-11（愛宕イーストビル）
参加費：無料
定員：30名
対象：CEO、CIO、経営層、経営企画部門責任者、情報システム企画担当、工場長
■プログラム
14：00～14：50
基調講演：経営視点とユーザ視点から製造業の基幹システムを再定義する
長野沖電気
常務取締役
長谷川徹
15：00～15：50
最新事例：基幹システム構築の実際～企画、構築、教育
長野沖電気
製造技術部情報企画チーム
課長 鈴木祐司
15：50～16：10
概括：導入企業－パッケージ－SIの関係
沖電気工業
ソリューション&サービス事業本部
情報システム事業部
事業部長 畑ヶ山浩幸
16：20～17：00
Hint：OKIショールームの案内
