日新は9月中旬より、グループの鶴見倉庫を利用した危険品混載輸送を開始する。
サービス内容は、鶴見倉庫を使用した内貨受けの利便性を活用して、一般貨物との同混は行わない危険品混載を行う。
内貨にて、引受け可能なため、輸出通関後の積み込み・CFSへの横持ち費用が発生せず、シンガポールを中継地とし、世界80仕向け地への輸送が可能となる画期的なサービスとなっている。
混載仕立て本船は、週一便、起用船社は、OOCLを予定しており、今後は、仕向地、取扱い可能貨物の増加を目指し、危険品物流のみならず、NVOCCサービスの向上および取扱い物量拡大を目指す。
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日新
国際営業第一部複合輸出課
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